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ファームウェアとは電子機器に組み込まれた
制御ソフトウェアの総称である。

私が始めて認識したファームウェアは
パソコンのCDロムドライブに搭載されている制御ソフトである。

ソフトウェアとハードウェアを繋ぎ、
ソフトウェアよりは硬いということで
ファーム(firm:堅い、固定した)という名前が与えられたらしい。

ただ昨今では線引きがあいまいである
どこまでがソフトウェアでどこからがファームウェアか。
WindowsやMacなどOSを含めたソフトウェアは
ソフトウェアのバージョンアップで機能を追加する。

ただファームウェアの役割は基本的にはあくまでハードウェアの制御である。
なのにネットなどを見ていると
ファームウェアのアップデートで機能の追加を望む声が多い。
前からそれには違和感を感じていた。

車のエンジンで考えてみる。
昔ながらの機械式のキャブレター(燃料気化器)は無くなり
ほぼ電子式のインジェクター(噴霧器)が採用されている。

インジェクターを制御するプログラムを最適化して
車の性能を上げるチューニングが流行った時期があったらしい。

比較的手軽で安価に効果を発揮できるのが魅力だったのだろう。
ただそれはあくまで制御を最適化しているだけである。
エンジンの能力自体がアップしたわけではない。
あくまでそのエンジンが持てる能力を引き出すだけである。

基本的にファームウェアも同じである。
アップデートあくまで電子機器の制御を追加して
不具合を解消するレベルである。

逆説的に言うならば、
アップデートで機能を追加するのはソフトウェアなのではないだろうか?

日本の携帯電話はソフトウェアアップデートでは
不具合の解消のみ行われる。

MacOSを搭載するiPhoneはソフトウェアアップデートのたびに
不具合を解消すると共に機能が追加されている。

概念が技術の進化においついていないのかも。
2009.06.22 / Top↑
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